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韓国語勉強|言語交換・会話アプリ「HelloTalk(ハロートーク)」を試してみた

スマホを持ったウサギが韓国語で「もしもし」と言っている 韓国語勉強
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韓国語の勉強をはじめて6年。韓国語教室・オンラインレッスンには、3年ほど通っています。

しかし、もっと韓国語を勉強する時間を増やしたいと思い、言語交換・会話アプリ「HelloTalk(ハロートーク)」を使ってみました。

HelloTalk(ハロートーク)を実際に使ってみた感想や、気づいたことについてお話しします。

韓国語レッスンだけでは、韓国語に触れる時間が少ないと感じた

いま受けているのは、月3回の韓国語オンラインレッスン。

2年ほど通った、前の韓国語教室をやめ、2024年1月から新しい韓国語教室に通いはじめて10ヶ月ほどになります。

月3回のレッスンだけでは韓国語を聞く話す時間が圧倒的に少ないと感じるようになり、もっと聞く話すチカラをつけるために、韓国語のレッスン時間を増やしたいなと思いはじめました。

個人的には、毎日短時間、10~15分くらいでいいので、できれば「定額制で、韓国語レッスン受け放題」といったレッスンが理想的でした。

実際に、HelloTalk(ハロートーク)を使ってみる

韓国語レッスンは受けたいけれど、すでに固定制の韓国語教室に通っているため、予算の問題があります。

それから新しい韓国語教室でもう一度、体験レッスンから始めて教室を探すのは、おっくうでした。

予算と手間が理由で、韓国語教室の体験レッスンを受けることを迷っていました。

そこで、とりあえず、言語交換・会話アプリの「HelloTalk(ハロートーク)」をはじめてみることに‥‥

言語交換・会話アプリを使って、お話しができそうな相手がみつかったら一石二鳥ですよね。

「毎日短時間、10~15分くらい話したい」という希望も、HelloTalk(ハロートーク)で解決できるかもしれません。

もしかしたら、よいお友だちもできて、10~15分どころではなく長時間韓国語の会話練習ができるかも?!

それでも、お話し相手が見つからなかったら、韓国語教室やオンラインレッスンを検討してみようかなと考えました。

HelloTalk(ハロートーク)の利用者は?どんな人が多い?

HelloTalk(ハロートーク)の利用者は、若い男女が多かったです。10代後半〜20代がメイン

30代の利用者もいますが、10代後半〜20代と比べると少なめ。
40代、50代となってくると、同年代の話し相手をみつけるのはかなり難しそうです。

  • 年代が合わない
  • なにを話したらいいのか、わからない
  • メッセージのやり取りがつづかない

こちらからメッセージを送って、しばらくメッセージでやり取りをする。

「歳なんて関係ないので大丈夫ですよ」「気楽に話してください」とは言ってくれるのですが、
やっぱりいろいろと考えてしまいますよね‥‥

「歳の離れた人と話すのなんて、相手はイヤだろうな~」とか考えると、申し訳ない気もしますし。

好きな韓国ドラマ・バラエティー番組が一緒とか、同じ俳優やアイドル、ミュージシャンを応援しているとか、共通の話題があれば、そのような話しで盛り上がるかもしれませんが‥‥

趣味や好みが合って、言語勉強に対する熱量も同じ人を見つけるなんて、不可能に近いな~と感じました。

HelloTalk(ハロートーク)の「ボイスルーム」を試してみる

メッセージのやり取りをして親しくなって、1対1の通話をするのは、ハードルが高い。

その反面、ボイスルームは「個別のやり取りが不要で、はじめやすい」「周りのみんなが会話を聞いているので、プライベートな話、深い話しになりにくい」など‥‥

初心者には「ボイスルーム」がいいということで、ボイスルームをのぞいてみることにしました。

うーん‥‥。それでも、どんなルームがいいのか。

「日本語メイン?韓国語メイン?」
「日本語メインのルームで、がんばって韓国語で話す?」
「まったく韓国語を話せないけど、韓国語メインのルームで、韓国の人たちに混ざって話す?」

さまざまなスタイルのルームがあるので、どのルームがいいのかわからない。

ボイスルームの利用者も若い男女が圧倒的に多いので、自分に合った場所をみつけるのが、むずかしかったです。

それからも、さまざまなルームをのぞいてみましたが、「どんなルームがいいのか」「自分に合っているのか」わたしには判断できませんでした。

詐欺かも?!送られてくるメッセージには気をつけたい

相手からメッセージが届くと、すごくうれしいですよね。

相手のかたも、もちろんお友達になりたくて、メッセージを送ってくれているのでしょう。

しかし、送られてくるメッセージのなかには「もっと仲良くなりたいから」といった理由をつけて、HelloTalk(ハロートーク)以外の、ほかのアプリに誘導されることがあります。

その場合は、十分に気をつけたいです。

投資詐欺や出会い系のロマンス詐欺、そのほかにも恋愛、ナンパ目的で声をかけられるようです。

実際に、「詐欺に遭いました」「騙されました」「みなさんも気をつけてください」というタイムラインが流れてくることがあります。

  • HelloTalk(ハロートーク)以外のアプリに誘導されても応じない
  • 相手のプロフィールをきちんと読み、昨日今日、アカウントを作ったばかりの人とは距離をとる

わたしは、この2つの点に気を付けるようにしました。

そもそも仲良くなるために、HelloTalk(ハロートーク)以外のアプリを使う必要はありません。
HelloTalk(ハロートーク)でメッセージも送れますし、通話もできます。

1ヶ月、3ヶ月‥‥半年と、HelloTalk(ハロートーク)を使ってやり取りが続くようであれば、それから、LINEやインスタの交換を考えてみるほうがいいと思います。

【結論!】HelloTalk(ハロートーク)を使いこなすのは難しい

しばらくのあいだ言語交換・会話アプリ「HelloTalk(ハロートーク)」を使ってみましたが、たのしくお話しできそうな人が作れなかったです。

「地道にオンラインレッスンを受けるしかない」もしくは、「このほかに、なにか韓国語の勉強ができる方法を探すしかないのかな?」と思いました。

みなさんは、どのような方法で韓国語を勉強していますか?

「このアプリがおすすめです」とか「こんな方法で勉強してます」というよい勉強の仕方があれば、ぜひ教えてください。

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